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ここでいう紙飛行機とは [紙飛行機]

機体.jpg

紙飛行機といっても千差万別で、本来は、大きさ、材料、形状など、本当に自由に設計してもよいはずなのでありますが、ここでは『よく飛ぶ紙飛行機』で有名な二宮康明さんの作られる範疇の飛行機を考えます。

1)材質はとりあえずケント紙とします。
- 他の材料を使うことも考えられますが、入手のしやすさ、価格、加工のしやすさ、形を素材に印刷するのにインクジェットプリンタを使える容易さ、などからケント紙を使います。
- ケント紙でなくて、他の画用紙などでもよいように思われますが、紙の強度が必要なのである程度の密度のある(つまり g/㎡ の値が大きい)ケント紙を使用するものとしてしまいます。
2)大きさ
- A4、B4など定型の紙であれば同等に入手性は確保できますが、その中でも普通の家庭用のインクジェットプリンタで印刷できることを考えて、A4のケント紙から切り出すことを考えます。
- A4サイズが、297x210mmであるので、翼長が最大290mm くらいの機体がMAXの大きさになると思われます。つないでもっと大きくできることは考えられますが、大きくすると強度を増さなければならないので、ここではA4のケント紙2枚程度で作れるものを対象としています。

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